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資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇 [投資全般]

『資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇』 安間伸 東洋経済新報社 (2004)

投資のリスクについて考えさせられる。


ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

  • 作者: 安間 伸
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本



チラシの裏:

マーケットニュートラル:ロングショートでベータを相殺してアルファだけを取る。

なるほど。ベータが市場平均でアルファが市場平均からの乖離。
割安な銘柄を買って割高な銘柄を売ることでベータを相殺する。そして、いずれの銘柄も平均に回帰すれば残るアルファがとれる。インデックス投資が、分散投資によってアルファを相殺してベータを取るのと対照的なやり方だな。

将来のマイナスのキャッシュフローに備えて流動資産を用意しておく。これは大切だな。。全力で投資して、いざ現金が必要な時に手元にないせいで、株を安値で換金しなければいけない事態は避けたい。

百貨店の友の会は百貨店に対する無担保融資で、しかもリターンは商品券だ。
だからこそ8.77%という高利回りになる。

貸し株も無担保融資か。




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