時価総額と流動性を考慮する [日本株式]
日常生活で身近な銘柄はつい買いたくなってしまうけど、あんまり流動性が無いと売りたいときに売れない。東証の規模別株価指数は東証1部上場銘柄を対象に、東証が時価総額と流動性を勘案して構成銘柄を決めている。TOPIX100は大型、TOPIX Mid400は中型、TOPIX Smallは小型株の指数。自分が欲しい銘柄がどの指数の構成銘柄かチェックすると参考になる。
構成銘柄の見直しに伴う思惑買いも。
東証 : 株価指数ラインナップ
TOPIXニューインデックスシリーズは、東証市場第一部に上場する内国普通株式を時価総額と流動性(売買代金)から区分した「時価総額加重型」の株価指数です(TOPIX Core30、TOPIX Large70、TOPIX100、TOPIX Mid400、TOPIX500、TOPIX 1000、TOPIX Smallの7指数から構成)。
構成銘柄の見直しに伴う思惑買いも。
ソフトバンクが連日高値、香港で「iPhone4」予約開始も材料視 2010/09/17(金) 15:25:06 [サーチナ]
ソフトバンク <9984>が目立って続伸。後場一段高となり、2691円(75円高)まで上昇し、2日続けて年初来の高値を更新。大引けは2688(72円高)となり7日続伸となった。 TOPIX(東証株価指数)の中の規模別指数「TOPIXコア30」構成銘柄の見直しが10月7日に発表される予定で、一部に、同社株が新規採用される可能性が高いとの思惑が出ていた。
コメント 0