中間決算に対する株価の反応:伊藤忠の場合 [日本株式]
伊藤忠、10年4―9月当期利益は前年比86%増 | ビジネスニュース | Reuters
[東京 1日 ロイター] 伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニュース, レポート)は1日、2010年4―9月の連結当期利益(米国会計基準)が前年同期比86%増の1029億円になったと発表した。 金属・エネルギー部門の利益が価格上昇や販売数量の増加で2倍以上に膨らんだことが主な要因。通期予想に対する進ちょく率は64%となったが、同社は期初の通期予想1600億円を据え置いた。 トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト12人の予測平均値1812億円を11%下回っている。
10月29日日経では63%増の900億円との報道だったからそれより上。ただし通期は据え置きでアナリスト予想の11%下。
伊藤忠商事 (8001)
719↓C (10/11/02 15:00)
前日比 +14 (+1.99%)
株価の反応は上。事前の報道より実際の決算がよかったから?
予想PER 7.12倍
予想EPS 101
実績PBR 1.03倍
実績BPS 694.98
予想配当利 2.5%
予想1株配当 18
1株データ更新日:08/23
2010-11-02 23:14
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0