株の信用取引の用語(品受=現引、品渡=現渡) [日本株式]
株の信用取引で用語がいつもごちゃごちゃになるから整理。
信用買いしている時に、相当額を支払って「現物株を受け取る」のが「品受」であり「現引」。
信用売りしている時に、「現物株を渡して」決済するのが「品渡」であり「現渡」。
要は「品」とか「現」っていうのが「現物株」の事で、それを受け取る(引き取る)のか、それとも、それを渡すのかで区別できる。
どうしても「現」と聞くと「現金」を思い浮かべるから混乱していた。
ちなみにFXでは外貨ロングの時に相当額の円を払って「外貨を受け取る」事を「現受」、外貨ショートの時に「外貨を渡して」決済する事を「現渡」という。
外貨が現物株に相当する言い回しのようだ。でも、外貨の「現受」とは言っても、外貨の「品受」とか「現引」とかはあんまり言わないようだ。
信用買いしている時に、相当額を支払って「現物株を受け取る」のが「品受」であり「現引」。
信用売りしている時に、「現物株を渡して」決済するのが「品渡」であり「現渡」。
要は「品」とか「現」っていうのが「現物株」の事で、それを受け取る(引き取る)のか、それとも、それを渡すのかで区別できる。
どうしても「現」と聞くと「現金」を思い浮かべるから混乱していた。
ちなみにFXでは外貨ロングの時に相当額の円を払って「外貨を受け取る」事を「現受」、外貨ショートの時に「外貨を渡して」決済する事を「現渡」という。
外貨が現物株に相当する言い回しのようだ。でも、外貨の「現受」とは言っても、外貨の「品受」とか「現引」とかはあんまり言わないようだ。
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