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ANA社債発行中止でも2011年3月期は資金繰りに問題なし [日本株式]


震災の影響で3月の旅客者数は国際線で前年比約1割、国内線で同2割強の減少となったが、震災前までの”貯金"が寄与。前期の旅客数は国際線で11%、国内線で2%のプラスを確保した。


日経新聞 2011年4月22日


財務活動の真価が問われるのはむしろ今期だろう。(中略)旅客減で現金収入が減るおそれがあるなか、有利子負債(前期末で9200億円程度)が総資産の半分を占める資産構成の見直しも課題だ。支払利息だけで毎年100億円以上に達する。(中略)業績拡大と財務体質の両面から低利の長期資金を資本市場から調達することが不可欠となる。ANA幹部も「市場が落ち着いたら社債発行も検討する」と打ち明ける。



有利子負債が半分を占めるのが問題なら社債発行してる場合違うんちゃうの?_?考えてるのは増資じゃなくて?

全日本空輸 (9202)
229↓C (11/04/22 15:00)
前日比 +2 (+0.88%)



タグ:ANA 社債
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