内藤忍の資産設計塾 外貨投資編 [外国株式]
『内藤忍の資産設計塾』 外貨投資編 内藤忍 自由国民社 (2007)
この本で取り上げられている標準的なアセットアロケーションは
自分のアロケーション計算しとくか。。大体。えっと。
REITの比率が高いんだよなあ。わかってたけど。しばらく買うの我慢しよう。
現金と債券の比率を少し高めよう。ハイブリッド預金と外貨MMFでいいだろう。
「複数回の金融引き締めによって短期金利がある程度の水準まで引き上げられたら、徐々に外貨MMF、外国為替保証金取引などの変動金利型の商品の比率を下げ、長期債のような固定金利型の商品に移行することを検討すべきでしょう。」(『内藤忍の資産設計塾 外貨投資編』より引用)
なるほどね。
気になったのが、FXを長期投資の中に位置づけて外貨預金代替運用に使うっていう話だけど、そんなことできるんかな?ドルロングでマイナススワップになったりして気が気じゃない気がするけど。。
アセットアロケーションの話に始まり、外国株式投資、外国債券投資、FX、外貨預金、グローバルREIT、オルタナティブ、コモディティなどを具体的な商品を交えながら説明している。
全体像が俯瞰できるのがいい。
この本で取り上げられている標準的なアセットアロケーションは
- 日本株式 30%
- 日本債券 10%
- 外国株式 20%
- 外国債券 20%
- 流動性資産+その他資産 20%
自分のアロケーション計算しとくか。。大体。えっと。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,890 円
- 日本株式 32%
- 日本債券 0%
- 外国株式 24%
- 外国債券 6%
- J-REIT 26%
- 流動性資産+その他資産 12%
REITの比率が高いんだよなあ。わかってたけど。しばらく買うの我慢しよう。
現金と債券の比率を少し高めよう。ハイブリッド預金と外貨MMFでいいだろう。
「複数回の金融引き締めによって短期金利がある程度の水準まで引き上げられたら、徐々に外貨MMF、外国為替保証金取引などの変動金利型の商品の比率を下げ、長期債のような固定金利型の商品に移行することを検討すべきでしょう。」(『内藤忍の資産設計塾 外貨投資編』より引用)
なるほどね。
気になったのが、FXを長期投資の中に位置づけて外貨預金代替運用に使うっていう話だけど、そんなことできるんかな?ドルロングでマイナススワップになったりして気が気じゃない気がするけど。。
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