SSブログ

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 至高の銀行・証券会社編 [外国株式]

海外の金融機関を利用して海外市場に投資する方法が書かれている。国内金融機関、たとえば、SBI証券やマネックス、楽天証券でもアメリカや中国の株は買えるから、個人的には面倒なことしてまで海外金融機関を利用する必要は無いと思う。けど、現地の金融機関で直接買う方が手数料は安いし、日本では買えない金融商品が買える。と、この本には書いてある。





海外の複数の銀行や証券会社を取り上げて、口座開設の方法や国内からの資金移動の方法なども書かれているので面白くて、参考になる。

気になったことだけメモしておこう。
海外送金の方法
『野村證券(米ドルMMF)売却代金を米ドル受取→国内citibank→海外金融機関
外為どっとコムでドル現受け→国内citibank→海外金融機関
e-kawase(豊商事)→海外金融機関』
たしかマネパ→citi→海外が良かった記憶があるけど。。やるならまた調べよう。

『Bank of Hawaii はアメリカ国内オンライン証券会社との入出金手数料無料。しかし口座開設が窓口のみ。firstrade証券の口座開設は郵送で可能、パスポートの認証不要。』
ACWIの積立する目的でfirstrade開設したいな。銀行はBank of Hawaiiが無理ならUBOCにしようかな。。UBOCは紹介されてないのはなんでだろう。

『BOOM証券の口座開設はパスポートの認証必要』
マンインベストメンツのヘッジファンドがネットで買える。販売手数料2%

『アビーインターナショナル最低預金額1,500ドル。口座開設は郵送のみ。パスポート認証必要。インスタントアクセス預金の最低預金額は3,000ポンド。』
ポンド預けとくのにいいなあ。インスタントアクセス預金の金利今はどうなんだろうか。オフショア。ジャージー島。

『インタナクス証券(ルクセンブルク)の口座開設は郵送のみ。パスポート認証必要。最低預入額1,000ユーロ。株式信託手数料 0.05%/3mths』
ロンドン、フランクフルトの株、ETFが買えるのがいいな。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。