上場インデックスファンド海外債券（Ｃｉｔｉｇｒｏｕｐ ＷＧＢＩ）毎月分配型 （1677）

東証に外国債券ＥＴＦが上場したんだなあ。日経新聞２００９年１０月１１日の投資入門で取り上げられているのを見て初めて知った。

ＥＴＦインタビュー：海外債券ＥＴＦを資産運用のコアに＝日興アセット・今井氏/ 投信NEWS /モーニングスター
――信託報酬は年率０．２６２５％（税込み）程度と一般的な外債投信に比べて低く抑えられているが、分配金利回りはおおよそどの程度の水準が想定されるか。 　「対象指数の平均クーポンは年換算で４．１８％（７月末時点）となっている。信託報酬を差し引いた値は４％弱で、同水準が一つの目安となるだろう。最低購入単位は１０口となり、約５０万円（３０日上場時点）で購入できる見通しだ」

最低５０万円っていうのがなんだけど、まあ買いやすい方かな。ドルに替える必要も無いし、日本株を買うように気軽に買えるのがいいかも。毎月分配だから再投資がちょっと面倒だな。

上場インデックスファンド海外債券（Citigroup WGBI）毎月分配型目論見書など

● 平均残存年数・・・・・・・・8.39年
● 平均クーポン・・・・・・・・4.18％

上場インデックスファンド海外債券（Ｃｉｔｉｇｒｏｕｐ　ＷＧＢＩ）毎月分配型 （1677）
現在値 50,300 前日比 +200 (+0.40％) (09/10/09 14:59)


ＥＴＦ分配金の再投資が面倒な向きには自動積み立てができる投資信託がお勧め。ということで低コストな外債インデックス投信として日経記事内で紹介されていたのは『PRU 海外債券マーケット･パフォーマー （プルデンシャル）』、『STAMグローバル債券インデックス・オープン』、『年金積立インデックスファンド海外債券』など。

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