ヨーロッパストレステスト結果 [外国債券]
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欧州ストレステスト(健全性審査)結果
(更新:07/24 01:02)
不合格となったのは91行中、以下の7行
■不合格
【ドイツ】
ヒポ・レアル・エステート
【ギリシャ】
ギリシャ農業銀行
【スペイン】
ディアダ貯蓄銀行
エスピーガ貯蓄銀行
バンカ・シビカ
カハスール
UNNIM貯蓄銀行グループ
ヒポ・レアルがストレステスト不合格、ドイツ国内行で唯一 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters
最も厳しい条件下で算出されたヒポ・レアルの中核的自己資本(Tier1)比率は4.7%で、通過要件の6%を下回った。 ドイツ連銀と連邦金融サービス監督庁(BAFin)が発表した声明によると、最悪化シナリオ下での全14行のTier1比率の平均は8.2%だった。
ストレステスト、ギリシャ国債の担保価値削減率は23.1%=CEBS | ビジネスニュース | Reuters
[23日 ロイター] 欧州銀行監督者委員会(CEBS)は銀行に対するストレステスト(健全性審査)を実施した手法について、銀行が保有するギリシャ国債の担保価値の削減率(ヘアカット)を23.1%としたことを明らかにした。 その他のソブリン債に対する担保価値の削減率は、ポルトガル国債が14%、スペイン国債が12.3%、ドイツ国債が4.7%。 2009年末の価値に基づき、すべての5年債に対し同率の削減率が適用された。
ヘアカットはトレーディング勘定が対象。銀行勘定については
銀行が満期まで保有するつもりの国債は「予定通り償還する」として除外した。(日経Web刊 2010/7/24 1:31)
ギリシャのデフォルトの可能性は考えなかったってことか。ほうほう。
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