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欧州企業は資源高と新興国の恩恵を受ける [外国株式]

欧州企業の純利益62%増 エネルギー、新興国関連が躍進  :日本経済新聞
欧州企業の利益水準が高まっている。主要企業の2010年12月期決算を集計したところ、純利益は前の期比62%増だった。石油や資源企業の利益がエネルギー価格の上昇で押し上げられ、自動車など製造業では新興国向け輸出増が収益に寄与した。ただ原材料費や労働コストの上昇が懸念され、今期は利益の伸びが鈍るとみられている。


2011/04/04日経新聞夕刊

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欧州企業2010年12月期純利益ランキング。英蘭ロイヤルダッチシェル、仏トタル、英豪リオティントが上位三位。1位のロイヤルダッチシェルは151億ユーロで前期比68%増。独フォルクスワーゲンは6位、68億ユーロで前期比7.1倍。

中東北アフリカ不安もあるし原発はもう頼れないとなると原油は高止まりか。石油メジャーは欲しいかな。フォルクスワーゲンは中国次第か。ユーロの動向がよくわからん。ユーロ周辺国の財政不安はあるものの利上げ期待でいつまでもユーロ安でもない。けど中国元高なら相対的にユーロ安で輸出に利するか。。わからん。

中国:1000万人超の大都市、自動車保有台数を制限へ-経済観察報 - Bloomberg.co.jp
米ゼネラル・モーターズ(GM)、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)と提携する中国の上海汽車集団(SAICモーター)は31日、一部の都市で自動車購入への制限措置を検討していることから、今年の自動車需要は抑制されるとの見通しを示した。 更新日時: 2011/03/31 14:33 JST






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